「The Wave」リベンジへの道 Part5 & モニュメントバレーへ
妻です。
いよいよ「The Wave」抽選会参加最終日となりました😆
今日も138人、59組の参加者が😫💦
私たち含め、日本人グループも3組程参加していました。
さて結果は………
リベンジならず😭😭😭💦
夫「これ、何回もチャレンジすれば当たるという訳ではなく、運のみだね😫」
ということで……
運の無さを痛感した2人なのでした😭
さて、もうこの街カナブには思い残すことはありません💦
次の目的地へ移動です🚘
本日の目的地は…
モニュメントバレーです😊
モニュメント・バレーは、ユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯の名称。
メサといわれるテーブル形の台地や、さらに浸食が進んだ岩山ビュートが点在し、あたかも記念碑(モニュメント)が並んでいるような景観を示していることからこの名がついた。
古くからナバホ族居住地域で、居留地となった現在では、その一部はナバホ族管轄のもと一般に開放する形で公開されており、ナバホ族の聖地とも呼ばれている。
「The Wave」抽選会場があるユタ州カナブという街から、車で3時間30分程で到着です🚘
妻「どこに行くにも、さすが大きい国アメリカ💦遠いね😭」
1.入場料
ナバホ族エリアのため、アメリカ国立公園年パスは使用できません。
車一台4人までが$20です。入場券は、2日間有効でした。
しかし、夕方5時30分以降はゲートに係の方が不在のため実質的には無料になります💦そして、朝8時前までも、同じく係の方はいらっしゃいません。
ゲートは閉まることなく、開いていました。
2.おススメ見どころスポット
①フォレストガンプポイント
映画「フォレスト・ガンプ」で使用された道路です。
場所は、有料エリア外にあります。
映画では、トム・ハンクスがこの道を走っていました。
果てしなく続く1本道です😁
②ビジターセンターから見る風景
有料エリア内にあるビジターセンターから、かなりの絶景を見ることができます。
ビジターセンターにはお土産さんもあるのですが、お店の中からも絶景が✨
ホテルやレストランも併設されています。
妻「いいなぁ…このホテル、部屋の窓から見える景色はきっと最高だよ‼️」
翌日、日の出を見に行きましたが…
ビジターセンター展望台から素晴らしい景色を見ることができました😆
③「Valley Drive」 から見る景色
ビジターセンターがある高台から、自分達の車で下に降り、間近で岩を見ることができます。
「Valley Drive」という道で、一周約27kmです。
妻「かなりガタガタ道だね😫💦」
迫力ある岩を間近で見ることができました😆
「Valley Drive」内には、いくつも絶景ポイントがあるのですが、一番良かった場所は、
「John Ford Point」です。
1930年〜1960年代に活躍したJohn Ford監督が、多くの自らの映画をこの場所から撮影したことでこの名前がついたそうです。
とにかく絶景で、言葉を失います😆✨
ただし……
この「Valley Drive」という道は、かなりのガタガタ道です😭
我が家のプリウスでも、行くことはできましたが……
スタックの危険大だったので、やはり4WD車の必要性ありです‼️‼️‼️
③「Wildcat」トレイルからの景色
ビジターセンターから5分程の距離にあります。
このトレイル、とにかく人が少ないです👌
ビジターセンター展望台には、たくさんの方々がいらっしゃいましたが…
誰もいない場所で写真を撮ることもできました✨
モニュメントバレー、日本からは遠いですが……
皆さまもぜひ一度行ってみて下さい👍
つづく。