「The Wave」リベンジへの道 Part2 & ワイヤーパストレイル
妻です。
毎朝恒例の「ザ・ウェーブ」抽選会に、本日も参加してきました😊
本日の参加者は、56組158人💦
9時になり、ガラガラ開始です。
結果は………
またしてもハズレです😫😫😫💦
気を取直し…
本日の行動計画を立てます✨
ビジターセンターで、おススメトレイルを聞くと、
「Wire Pass」トレイルが、おすすめとのアドバイスをいただきました。
このトレイルは、昨年訪れた「Buckskin Gulch」トレイルの更に奥地にあります。
(詳しくはこちら)
夫「ちょっと調べてみたんだけど、Wire Passトレイルって
The Waveに行く途中の道みたいだよ😆✨」
「The Wave」への予習として、早速向かったのでした。
「Hwy89」という舗装された道から、途中右に曲がるのですが…
一気にガタガタ道になります💦
最初は許容範囲内の感じですが…
すぐに、すごい状態の道になります😫💦
妻「怖すぎる😭がんばれプリウス😫」
我が家の車プリウスと、運転担当の夫は本当に頑張ってくれました😭
夫です。
↑の写真は、マシな箇所です。
実際は写真よりもっと悪路です。
こんなに手に汗握るドライブは初めてでした。
悪路の未舗装の道を13km進んだ所に、「Wire Pass」の入口があります。
そして同時にこの場所が「The Wave」の入口です‼️‼️‼️
「Wire Pass」へは1人$6必要です。
↑備え付けの封筒にお金を入れポストに投入します😊
↓入口の案内によると…
どうやら、トレイル途中に西暦1200年代に描かれた絵があるようです😆
妻「すごいよ💦約800年前の絵だよ✨」
早速トレイル開始です‼️‼️
ここで問題が💦
このトレイル、途中案内が全然ありません💦
↑スタート地点にあった唯一の案内図です。
頼れるものは、携帯GPSのみ‼️‼️
↑なんとか無事にトレイルを進むことができているようです💦
水があったら川が流れていそうな場所を歩き進みます😅
そしてついに‼️
「The Wave」への分岐点が‼️‼️‼️
許可書のない私たちは、残念ながらこの道を進むことはできません😫💦💦
妻「ばっちり予習できたね笑」
左の「Wire Pass」への道を進みます💦
段々と景色が変わってきました。
徐々に道が狭くなり……
2メートル超の崖(?)が現れます。
上から下を眺めた様子↓
(頼りない)木の棒を頼りに、下まで降りなければなりません。
無事に下に降りたものの、帰りに登れるのか心配になりながら先に進みます。。
神秘的な景色に変化していきます😆✨
妻「去年行った、
アンテロープキャニオンによく似てる笑」
(詳しくはこちら)
夫「ほんと‼️ だけどここは、全く人がいない。時間制限もない。しかもお手頃価格。笑」
アンテロープキャニオンも素晴らしい場所なのですが、ナバホ族エリアにあるため必ずツアーに参加しないと入ることはできません💦
さて、さらに幻想的な景色を進みます✨
徐々に道が開けてきました。
妻「なんか、箱があるよ😆」
箱には入口の案内にあった、1200年代に描かれた絵のシールが貼られており、
なんとなく、目の前の岩壁を見てみると…
例の1200年代の絵が壁に描かれていました✨
妻「すごい‼️‼️‼️」
その他にも…
たくさんの絵が描かれていました✨
さて、さらに道を進みます。
妻「疲れたから、そろそろ戻ろう😫💦」
私たちは、入口から2時間30分程の地点で折り返してきましたが、このまま進むと「Buckskin Gulch」トレイルと合流するようです。
トレイル途中には、「The Wave」のような岩もありました😆✨
妻「ここすごい‼️The Waveの入口とアンテロープキャニオンに似てる場所を同時に体験できる‼️‼️‼️」
Wire Pass入口までの道は、かなり悪路です😫💦
皆様、もしWirePassに行かれる際はThe Wave抽選会場にもなっている
ユタ州カナブにあるビジターセンターで道の最新情報を得てからお出かけください‼️‼️
つづく。